混在させての使用はできないって言われてますが、ある法則を守れば実は使えます。
随分、書くのが遅くなってしまいました。
ルーターと言えば・・・・
やはりルーターと言えばTP-Linkさんでしょ! というわけで個人的に大好きなルーターメーカーです。
そんなボナが愛用しているのがメッシュWi-Fi【DECO M9 Plus】
フォロワーさんから頂き物ってのは内緒です。
ルーター本体にバージョンがあります
実はこのルーター、バージョンがあります。ルーター本体の裏面にシールがありそこを見ればわかります。下の画像のように「Ver:1.0」「Ver:2.0」と記載があります。こういうルーターは珍しいです。
バージョン違い本体を混在しての利用は不可?いえ、利用できます!(条件有)
巷では「バージョン違いの本体を混在しての利用はできません」って囁かれていますが、本当でしょうか?気になる・・・・・検証したい!早速、バージョン違いを購入して検証開始です。
っていうか、引越しして広くなったから追加で必要になり、フリマで買ったら違うバージョンだったっていうのは内緒にしておこう。
結果は記事のタイトル通り、混在して利用はできます。しかし、少し条件があるのでそれを説明していきます。
混在使用の条件とは
ルーターの配置の順番を守れば利用可能!
どういう事かと言うと、、、、「Ver:1.0→Ver:2.0」これだけです。図で説明しますね。こんな感じです( ´艸`)
TP-Linkのルータはスマホアプリで設定しますが、その際に「メインルーター」を決めることが出来ますよね。その際に必ず、バージョンが低い本体を設定してメインにします。それだけです。簡単ですね。
条件を守らないとどうなるの?
普通なら、新しいVer:2.0の本体をメインにしたい!って思うのは当然のこと。結果は・・・・
最初接続できるが10分後に接続不可になります。
上位互換はあっても、下位互換が無い。これが使えないって言ってる人の理由です。でも条件守れば使えますので安心してください。
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