Windowsアップデートを止めたいって思うときありますよね。
アップデートしたら不具合出るから嫌だって人も多いと思います。そこでWindowsアップデートを止める方法を2つご紹介します。
超簡単に35日間アップデートを止める方法
難しいことは嫌!少し手間でもいいからできるだけ簡単にアップデートを止めたい!という方向け。
Windowsアップデートの画面を開く
キーボードの「Windowsキー」を押しながら「Iキー」を押して設定の画面を開きます。
設定画面が開いたら、「更新とセキュリティ」を開きます。
Windowsアップデートの画面が開きました。ここでは「最新の状態です」と出ていますが、PCの状態によっては表示が異なっている場合があるかもしれません。
「今すぐ再起動」となっていたらあきらめて一度再起動しましょう。どちらにせよ数日以内に強制再起動されます。
次に、「更新を7日間一時停止」を押します。
すると、「更新プログラムが一時停止しています」の表示に変わり、7日間更新が止まります。
さらに、 「更新を7日間一時停止」を 押せなくなるまでポチポチします。すると、35日間先まで更新を止めることができます。
あとは、定期的にこの画面を開いて 「更新を7日間一時停止」を 押して更新を先延ばししましょう。
Windowsアップデートを再開したくなったら
「更新の再開」をクリックすれば再開されます。再開すると、その時点でアップデートが開始されますので注意しましょう。
さらに半永久的にアップデートを止める方法
先ほど、「超簡単に35日間アップデートを止める方法」をご紹介しましたが、ここまでは作業同じなのでそこまで作業してきてください。
そこまで作業が終わったら、以下の手順を開始しましょう。
更新を停止するパッチ(レジストリファイル)を作成する
画面上の何もないところで、右クリックして「新規作成」→「テキスト文書」をクリックします。
次に、名前を変更します。名前はなんでもいいですが、拡張子は「.txt」から「.reg」に変更して保存しましょう。
続いて、ファイルを右クリックして「編集」を押しましょう。
すると、メモ帳が開くので以下のコードをコピーして貼り付けてください。
このようになっていればオッケーです。上書き保存しましょう。
いざ、更新停止!
保存したファイルを実行しましょう。すると、このような画面が出ますがビビらずに「はい」
この画面も「はい」をクリックします。
今度は「OK」をクリック。これで半永久的にアップデートが止まったはずです。確認しましょう。
Windowsアップデートの画面を開きましょう。開きっぱなしだった人は一度閉じて開きなおします。さぁどうですか?
更新を再開したい時は「更新の再開」をクリックしましょう。クリックすると、そのままWindowsアップデートの更新が始まります。
2100年じゃ短いですか?大丈夫ですよ。今使ってるパソコンがそこまで動いていないですから。
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